世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

月曜日にあなたの上司の機嫌が悪い理由

昔働いていた会社での話。

休み明けの月曜日、特に3連休などの長期休み後の出勤日は異様に機嫌が悪い女上司がいました。いや、機嫌が悪いと言うか、ピリピリしている感じ。

当時自分は30代前半で、彼女は40代前半から中盤だったかと思います。

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ピリピリする職場の雰囲気が嫌で、「彼氏とうまくいなかったからて、休み明けからイライラするなよ」などと同僚と陰口を叩いていたりしました。

今思うと、なんて失礼で浅はかな考えだったのだろうと後悔の念しかないのですが。

 

 

月曜日に機嫌が悪いのには理由がある

時は過ぎ、自分も40代になり、管理職的な立場に片足を突っ込んでいます。

当時と会社は変わりました。

そして今では自分も連休明けはピリピリしています。

そうかつて上司であったあの女性管理職と同様の雰囲気を出しているのです。

そしてわかりました。

彼女がどうして月曜日に機嫌が悪く、ピリピリしたムードを出していたのかが。

 

彼女は非常に仕事ができる人でした。

とにかくミスを許さない、食品メーカーだからという理由もありますが、ミスに対しては尋常じゃない厳しさを持っていました。

ミスが起きる理由を徹底して排除するその姿勢は、ついていくのが少し大変でした。

 

彼女は、「休み明け、人はどうしても気が緩む」ということを前提としてわかっていました。

ですから、明らからにいつもよりミスが起きやすい状況である連休明けは、職場の空気をいつも以上に緊張させていたのです。

おかげさまで休み明けのダルい空気はなく、あっという間に夕方でした。

 

 

休み明けはミスが起きやすい

あそこまでピリピリさせる必要はないのかもしれませんが、休み明けはミスが起きやすいし、生産性は一気に下がるのは間違いないでしょう。

職場は全体のムードはさておき、自分だけでも空気感を変えてミスを減らすよう心がけるのは大切かもしれません。

 

もしも月曜日に機嫌が悪い人が職場にいるのであれば、その人の行動、立ち振舞をしっかり見てみましょう。

真剣な眼差しで、口を一文字に結んで働いてはいないでしょうか。

 

ただただ機嫌が悪い人だと思って、軽蔑の眼差しを向けるのは少しもったいない話かもしれません。

月曜日に機嫌が悪いあなたの上司は、もしかすると誰よりも慎重で、誰よりも真剣に仕事に取り組んでいる、尊敬すべき人だという可能性があるのです。

 

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