世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

残業やめたらこうなった。ある中年サラリーマンが残業ゼロで経験した3つの事。

中年サラリーマン。地方都市在住の印刷系広告代理店の営業マン。

月に50時間〜60時間の残業をするため、会社を出るのは大体7時半から8時頃。

こんな独身のアラフォーサラリーマンがいました。

 

ある日突然、残業をしないと決意をしました。

残業はしないけれど、今まで通りの仕事はしっかりやる。

仕事も頑張るけれど、生活を大切にしようと考えたのです。

正直なところ、会社の中での将来に希望が持てなくなったので、少しでも会社にいる時間を短くしたいと思ったのです。

 

そもそも残業をしていたのも、仕事が溢れた故の結果ではありませんでした。

40時間分の手当はもらっているし、上司を含め同僚たちもほぼ同じ位の時間働いていたからです。

空気を読んで帰っていなかっただけなのです。

 

そのような状況です。

残業をしないと決めたら、即実行することができました。

空気を読むのをやめるだけでした。

 

残業をしなくなった日の事をよく覚えています。

会社を出たらまだ外が明るかったからです。

「帰宅時に明るいと、これほどまでに解放感があるんだ」と新鮮な驚きがありました。

 

残業をしなくなって何か変わったことはあったのでしょうか。

 

其の一 営業成績があがりました

恐らくクライアントへの対応スピードが早くなったからでしょう。

それまでは「どうせ残業するのだし、夜やれば良い」と思って後回しにしていた見積もりの提出などを依頼されたら即対応するようにしたのです。

当たり前の話しですが、レスポンスの良い営業マンにはまた見積もりをお願いしようという発想になるのでしょう。

結果見積もりの依頼が増え、営業スキルは何ら成長していないにもかかわらず、営業成績が上がったのです。

ただ対応を早くしただけでです。

 

其の二 昇進しました

空気を読まずに残業をしなくなることで一番に覚悟していたことが、社内評価でのマイナスです。

会社自体にも、その会社の中での将来にもなんら期待もしていなく、それどころか少し絶望をしていたので、評価でマイナスがつくことは覚悟をしていました。

それでも残業しないで、生活をしっかりさせようと考えた末の方針転換でした。

それが偶然かもしれませんが、評価はマイナスにはならずに人並みよりややプラス評価をもらうようになり、結果昇進しました。

残業をしないことによって営業成績が上がったので、そこが評価に繋がったのが大きな要因でしょう。

ただ、それなりに評価制度が確立されている会社では、空気を読むかどうかは致命的なマイナスポイントにはならないのかもしれません。

もちろん、社風や評価社の癖があるので何とも言えませんが。

また、やはり残業をしないよう意識することにより、効率的な働き方ができるようになりますので、生産性という評価軸がある会社であれば、残業ゼロはプラスに働く可能性はあるのでしょう。

 

其の三 彼女ができました

長い間彼女がいませんでしたが、残業せずに定時に帰るようになってからすぐに彼女ができました。

残業が当然だった頃は、合コンに誘われても快諾することができませんでした。

残業をやめると、仕事後に時間がありあまっていますので、積極的に合コンなどにも参加できます。

また、残業をしないことによって、デートの時間調整なども容易になります。

一般的なOLなどは、夕方には仕事が終わります。

そこからサクッとご飯でも食べに行く相手を探しているのに「8時以降ならOK」などと言っていると誘われる回数はどんどん減ってしまうでしょう。

 

世の中の流れもノー残業に大きく傾いてきています。

残業ゼロにするタイミングとしてはまあまあ良かったのでしょう。

会社にすべてを捧げることを止めて、定時に帰るようにした結果、仕事もプライベートも上手く行くようになりました。

今まではなんだったのだろうと思ってしまいます。