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サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

意外と凄い?サラリーマンはオワコンAKB48の柏木由紀に学ぶことがある

犬の散歩で忙しい毎日を送っています。

朝1時間程度は散歩をする役割をあたえられているため、道中が少しでも寂しくないようにradikoで朝の情報番組なんかを聴くようになりました。

しかしながら先日の土曜日、いつものように情報番組を聴こうと色々とチャンネルを変えてみるものの、平日とは違って情報番組ややっていない、しかも殆どが音楽を垂れ流しているという番組です。

そんな中、唯一目に止まったのがAKBの主要メンバーである柏木由紀の番組ゆきりんタイムです。

朝の6時からアイドルの番組を放送していて誰が聴くというのでしょうか。

(北海道以外は深夜にやっているようで、これはありですね)

実は以前からAKBの中では好きなメンバーでしたので、試しに散歩のお供とすることにしたわけですが、これが思うところのある30分となったのです。

サラリーマンは柏木由紀から学べることが沢山あるなと・・・。

 

そもそも柏木由紀とはどんな人なのでしょうか。

〈沿革〉

いつの間にか25歳になっていました(2017年3月現在)。

AKBには3期オーデションで合格して所属、かなり古参のメンバーとなります。

2006年が顔見せ登場ですから、もう10年以上です。

〈人柄〉

昔からアイドル好きで、モーニング娘のファンでオーディションを受けた経験もあります。

アイドルを全うすることを信条としていて、過去には「24時間張り込まれてもスキャンダルなど見つからない」というような旨を豪語していました。

と、言いながら2回ほど文春にスクープされています。

〈現状〉

AKB総選挙では最高位2位まで登りつめましたが、昨年はスキャンダルの影響もあってか5位と大幅ランクダウン。

所属メンバーの指原がAKBを飛び越えて活躍の場を広げているのとは対象的に、AKBと共に人気に陰りが見えてきているという状況にも見えてしまいます。

 

さて、サラリーマンは一体何を柏木由紀から学べるのでしょうか。

ゆきりんタイムを聴きながら私の心に去来したことは一体なんだったのでしょうか。

 

自分は柏木由紀のように部下や同僚の事を語ることはできるのか?

柏木由紀の番組を聴いていると、がちゃぽんを回して出た名前のメンバーについて柏木由紀が語るというコーナーがはじまりました。

柏木由紀は今、NGT48という新潟版ユニットも兼務しているようで、今回はNGTのメンバーが対象だったようです。

このコーナーで柏木由紀は、無名の中学生メンバーについて愛情をもってその特徴を語っていました。

柏木由紀とNGTの中学生です。

大企業の部長と地方支店の若手くらいの開きがあるのではないでしょうか。

それだけ立場が違うメンバーの事も、それなりに語ることができるというのは、部下を掌握するという意味では非常に優れた資質であると言えるでしょう。

一緒に働くメンバーの事を自分はここまで知ろうとはしていません。

 

その徹底したスルー力。図太さがないと生きてはいけない。

24時間監視されてもスキャンダルが出ないはずだった柏木由紀が、何故か文春にスキャンダルを掲載されてしまいました。しかも2回。

同じAKBメンバーで、スキャンダルの結果坊主になったり、地方グループに飛ばされたりしたメンバーもいます(兼務ではなく移籍でした)。

柏木由紀はこの2度のスキャンダルに対して沈黙を貫きました。

清純派と信じていたファンに謝ることもせず、ただひたすらと沈黙を続けて、いつものように仕事をしました。

結果、未だに何の罰も受けずにAKBの主要メンバーとして活躍しています。

多少人気に影響があったとは言えるでしょう。

しかし、後ろめたさを感じながらもただひたすらと沈黙を続けて、今やるべきことに真摯に取り組んだ。

この図太さは見習うべき所があります。

私たちは時折失敗をしてしまうことがあります。

意気消沈してしばらくは満足にできなかったり、前に出て行くことができなくなったりすることがあります。

そんな時は柏木由紀のこの図太さを思い出しましょう。

 

柏木由紀は自分や自分の会社が落ち目だということを受け入れている。でも愚痴らない。

総選挙では後輩たちに抜かれだして5位。

新潟のよくわからないグループも兼任させられる。

テレビの露出も明らかに少ない。

間違いなく柏木由紀は落ち目。オワコンでしょう。

これは柏木由紀に限ったことじゃなく、彼女が所属しているAKBグループ自体にも言えることです。

柏木由紀も知っているでしょう。自分は落ち目でAKBはオワコンだと。

それでもいつものテンションで変わらずアイドルを真っ当する。

25歳という歳を考えると、もっとすれてもいい状況です。

今、多くの業界がテクノロジーの進化で斜陽産業となりつつあります。

働くサラリーマン達は、自分の会社や業界の事を冷ややかに語り、熱くなって働くことを諦めています。

柏木由紀のように例えオワコンでもやるべきことをやる。そんな姿勢は見ていて気持ちの良いものですし、その先の何かにつながっていくような気がします。

自分の環境を自分で憐れまない柏木由紀を見習いたいものです。

 

この先、AKBグループがどうなるかはわかりません。

しかし、柏木由紀がどのように芸能界を生きていくのか、その本当の終わりの時までしっかりと見届けたいと思います。