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サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

残業が蔓延している組織に足りないもの

仕事のこと

世の中の流れをこれ良い事に、ほぼ毎日定時に帰っています。

しかしながら自分が所属しているのは、最大手が今回の労働時間規制のきっかけを作った広告業界

しかもそのかなり下層。

それでいて、意外と歴史がある会社。

鍋に付着したカレー汚れのようなもの。

当然みんな帰るのが遅くて、定時に帰る自分は暇に見えるのか、四月から受け持ちの仕事が増えるようです。

 

色々思うところはあります。

みんなタバコを吸い過ぎだよとか、おしゃべりしすぎだよとか。

だから帰るのが遅いんだよと…。

 

昨日気がつきました。この残業まみれの状況が改善されない理由を。

みな、毎日帰る時間を決めていないようなのです。

残業がある程度規制されている会社のサラリーマンであれば、定時に帰ることが目標としているのが殆どではないでしょうか。

定時を超えそうかを途中で判断をして、超えそうであればヘルプを出したり、止むを得ず残業申請をしたり。

大きな会社なんかはこんな感じでしょう。

 

帰る時間を決める。そして仕事がその時間に終わっていたら帰る。

 

これができない会社は残業代がダダ漏れになるし、生産性もあがらないでしょう。

帰る時間を設定しないということは、恐らく殆どの仕事にリミットを設けていないという事でしょう。

タイムを計らずに100走メートルの練習をするでしょうか。

時間を意識することが、あらゆる物事を向上させる必要最低限の事でしょう。

 

「いつもこの仕事に時間がかかっている」

「次、この仕事を早く終わらせるためにはどうしたら良いのだろうか」

 

この自問自答が人を成長させます。

帰る時間も意識せずに仕事をしていると、全く進歩のない、会社が潰れたら行き場を失うフラリーマンになってしまいます。

 

付き合い残業をしないと評価が悪くなるような会社に勤めていて、どうせ早く帰ることはできないというような人もいるかもしれません。

それでも時間は意識するようにしましょう。

午前中に仕事を終わらせて、午後は本を読むもよし、定時に仕事を終えて、付き合い残業中は転職のための情報収集をするでもよしです。

とにかく時間を意識して仕事をするように心がけましょう。

成果以外で自分の成長を実感できるのは、時間だけなのです。