サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

びっくり!R25が終焉。フリーペーパーはどうしてスマホに負けたのだろうか。

最も成功したらフリーペーパーの1つと言っても過言ではないR25がその歴史に幕を閉じる事となった。

R25に限らず、フリーペーパーはどんどん廃刊になっている。

街中に出てみるとよくわかる。

昔はあれほどたくさんあった、フリーペーパー用のラックの数が大きく減っているのである。

目につくのは、スーモなどの住宅情報誌やタウンワークなどの求人情報誌だけ。

いわゆる昔からある、目的型のフリーペーパーだ。

R25のようないわゆるフリーペーパーは、あまり見かけない。

 

なぜフリーペーパーは減ってしまったのか。

あまりやはりスマホの影響が大きいだろう。

紙の印刷物というフォーマットが時代遅れだから。

確かにそれは否定できないのだけれど、それだけが要因ではないだろう。

その方向だけを要因として思考を停止してしまうと、もっとあらゆるものがスマホに負けてしまう。

別に負けても良いのだけれど、広告業界に携わる人間としてはそうもいかない。

 

フリーペーパーは時間の奪い合いでスマホに負けてしまった。

フリーペーパーが次々に廃刊に追い込まれるのはこれが一番大きな要因だろう。

昔は電車などの移動時間、小説や新聞を読んで時間を潰す事が多かった。

小説や新聞を読まない人はぼーっとしているしかなかった。

フリーペーパーは、このぼーっとしている人にうまく寄り添った。

やる事がないから、なんとなく読む。中身はなんでも良いけれど、どうせなら面白い物をとR25を手に取った。

 

スマホが出てきて、電車の中でぼーっとする人はいなくなった。

電車に乗っている間も忙しい。

ゲームをやる人もいれば、LINEをする人もいる。

もちろんウェブ版R25のような情報サイトを見る人もいるだろう。

フリーペーパーを手に取る理由、暇つぶしという理由がなくなってしまった。

 

最近、駅中でデジタルサイネージを使って情報を流しているのをよく見る。

紙がオワコンだから、デジタルでっていう方向なのかもしれないけれど、スマホとの時間の奪い合いを意識していない気がする。

だから効果は期待できないだろう。

駅で待っている間も結局人々の目はスマホに奪われているのだから、デジタルになったからと言え、あなたの広告を見る人はいないのだ。

 

スマホとの時間の奪い合いに勝つにはどうすると良いのだろうか。

自分なり思う事はあるが、出勤準備の時間がきたということで、続きは胸の内にしまっておこうと思う。