世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

もう電話をしてくるのはやめて欲しい。

電話がとにかく嫌いになってしまった。

いや、なむてしまったというか、昔から嫌いなのかもしれない。

彼女に電話をするのでさえ、ちよっと異様に緊張したし、彼女から電話がきても、なんて言って出て良いかわからなくて電話に出なかったことさえある。

とにかく電話には妙な緊張を感じてしまう。

 

昔、椎名誠の自伝的小説にこんな事が書いてあった。

気になる相手に電話をして、相手が要件を聞いてこない事がとても安心するというか、それが今の奥さんになったというような話だった気がする。

この話を聞いてひどく納得したし、自分もそうするようにしたし、そんな相手はいないものかと探したりもした。

その後、メールやLINEの登場で、そんな相手を探す必要はなくなったのたけど。

 

とにかく電話は嫌いなのだけれど、土曜日の夕方のまったりサチモス聴きながら本を読んでいるところに電話がかかってきた。

しかもイヤホンをして、iPhoneで本を読んでる時にだ。

暴力的に音楽は変なベル音に変わるし、読んでいた本も画面から消えてしまう。

相手はわかっている。

電話だけの関係。

日産自動車の営業マンだ。

 

メールもLINEもない時代からの付き合いで、1年に一度くらいしか連絡を取らないから、いまだに電話が主な連絡手段だ。

可もなくやや不可があるという営業マンで、車検位はお願いし続けても良いかなとは思うけれど、電話をかけてくるという、それだけの理由で彼とは縁を切りたい。

彼と縁を切る事ができれば、電話でやり取りをしなくてはならない相手はもうこの世にはほとんど存在しない。

 

いきなり電話をかけてくるのは本当にやめて欲しい。

電話をしてくるくらいなら、郵便でメアドやその他の連絡手段を記載したものを送ってほしい。

 

一週間の中で一番ハッピーな時間、土曜日の夕方の楽しみを有無を言わせず中断させられたこの気持ち。

今、こちらが何をやっているのか想像できないのだろうか。

 

携帯電話の番号を知っているのだから、せめてショートメッセージで事前に連絡をしてほしい。

今電話をしても大丈夫ですか?

ダメですと返すのだけれど。

 

法律で親族以外がいきなり電話をかけるのを禁止してくれないだろうか。

電話の前にはメッセンジャーサービスでメッセージを送るのを義務付けるとか。

 

そんな途方もない、少し気が触れた妄想をするほどに音楽鑑賞と読書を中断させられた、しかも自動車のディーラーに、土曜日の夕方に。その怒りはでかいのだ。