世界の底辺からサラリーマンが叫ぶ

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

単価もマジックにはまってゴミ袋を作りすぎないようにしましょう。

印刷会社で勤務している時、しょっちゅう聞かれて辟易していた言葉があります。

「単価はどうやったら下がりますか?」

「単価が高いから、決済がおりません」

またか・・・。

news.yahoo.co.jp

30年分のゴミ袋を作ってしまったと話題のこのニュースも単価の魔力にはまってしまった結果ではないかと思います。

もちろん、同じ価格で大きな袋を販売してしまったという要因もあるでしょうが、そもそも作りすぎなのでしょう。

 

単価を下げたいがために、どんどんと発注量を増やしたがる人がいます。

1000枚で単価40円だったものが、1万枚になると10円になったりするような物もあります。

担当者は単価が四分の一になったと大喜びで上司に報告をし、上司もよくやったと決済します。

でも、そもそも必要な量は500枚で、総額は見積総額は4,000円から1万円に上がっているのです。

必要のないものを作って、更に6000円も多く払う。

知恵を働かせようとするサラリーマンにありがちな話しです。

 

単価を意識するのは、細かく発注を繰り返すのを抑制する時です。

毎月毎月発注するのであれば、3ヶ月分まとめた方が単価が下がりますよと。

感覚としてはせいぜい1年のような気がします。

あまりに在庫期間が長引くと、様々な要因で利用ができなくなることがあるからです。

価格が変わった、法律が変わった・・・などの理由です。

 

1年でどのくらい必要かをしっかり把握して、それより少しだけ多い量を発注する。

発注担当者はこれを意識するべきなのでしょう。