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サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

妻に頭が臭いと言われた件

アラフォー仕事ごと

つい最近の日曜日に、近所のイオンで買い物をしている中で妻に唐突に言われた一言には無性に腹が立ちました。

「頭洗ってる?なんだか臭いよ。生乾きの匂いする」

そんな事をそれなりに人が行き交う中で、遠慮なく言い出すのです。

ハキハキしている所がある妻ではありますが、あまりにストレートに、言われると想像もしていなかったことを言われたので、非常に驚きました。

しばらくの間は会話をする気分にもなりませんでした。

 

数時間してはたと気が付きました。

確かに、頭はお洗ったけれど、乾かしはしなかった。自然乾燥だったなと。

更にそれはほぼ毎日の習慣で、会社に行くときも朝髪を洗った後に、生乾きのまま出社している事が多かったなと。

もしかすると通勤電車の中や、オフィスの中で頭から生乾きの匂いを撒き散らかしていたのかもしれない。

そんな匂いを発している自分を部下や後輩はどう感じていたのでしょう。

いつも真面目ぶって細かい気遣いとか言っている割には、頭が臭いよと思っていたのではないでしょうか。

 

言いにくい事をいってくれる存在が周りにいるというのは非常に有り難いことです。

今回、妻が頭が臭いと言ってくれなければ、自分はずっと臭い頭で仕事や営業をし続けるとこでした。

年齢を重ねていくと、どんどんと本音の会話をしなくなり、相手から注意を受けるようなことが減ってきます。

特に、真面目そうだったり、プライドが高そうな人に対しては特に物を言いにくくなります。

裸の王様になりがちです。

皆さんの会社にもいませんか?偉そうにしていて陰で笑われているような幹部社員。

 

言いにくい事を言ってくれるような人が周囲に居ることも大切ですが、言いにくい事を言ってもらえるような雰囲気づくりも大切でしょう。

いつも自分の主張ばかりで人の意見を受け入れないような、人にわざわざ物をいいに来る物好きはいないでしょう。

普段から人の意見を尊重し、立場に関わらず平等に接しているような人間にならなければ、ざっくばらんにアドバイスや注意を人がしてくれるようにもならないでしょう。

 

誰も言いにくい事を言ってくれなくなると、人としての成長が止まってしまうような気がします。

今回の自分の頭が臭い件もそうですが、どうしても自分では気が付かないということもあります。

日常の癖やマナーであったり、時には考え方など、長い間しみついた悪い習慣には自分自身では気が付きにくいものです。

人として成長し続けたいのであれば、常に人の意見を聞く姿勢を持ち、言いにくい事もしっかり言ってくれる存在が周りにいることが必要なのでしょう。