サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

東京タラレバ娘に悲しすぎる真実味を感じる。

東京タラレバ娘

30代の独身女性の悲哀を描いた漫画。

タラレバは、「あの時結婚して”たら”」や、あの時「妥協して”レバ”」のタラレバ。

 

アラフォーでかなり長い間独身だった自分、この本を読むのが中々に切なかったです。

テンポよく、コミカルに描かれている漫画だけれど、内容は酷く残酷でリアルです。

テレビドラマではかなり薄められるでしょうけど、薄められないと、独身のアラサーアラフォー女性にとっては酷な時間を過ごす事になってしまいます。

いや、アラフォーアラフィフの男に取ってもかなり鋭利な刃物となりえるでしょう。

 

原作を読み進めていくうちに、どんどん重くるしい気分になるのですが、それはあまりに真実を描いているからでしょうなのでしょうか。

恋愛においては、タラレバは少ない方がよいのでしょう。繰り返しているうちにどんどんと可能性が狭まってきてしまいます。

 

でも、これ恋愛だけじゃないですね。

タラレバばっかりの人生、思い切ってチャレンジしなかったり、本当の事を言わなかったり、本気を出せなかったり。

恋愛同様にタラレバが多いと、歳をとってからの後悔ごとがどんどん増えてきます。

 

若いうちに結婚した人は、なんだか幸せに過ごしている日向の匂いがする人が多いような気がします。

タラレバがないような、変な遠慮なく恋愛をして、思いを大切に結婚するような人。

そんな人は、人生においてもやるべき事や、やりたい事にしっかりと向き合う、タラレバのない人生を送っているから、幸福の風を浴びる事ができるのでしょう。

 

テレビになったタラレバ娘の世界は、どれほど自分達タラレバ人間の懐に入ってくるのでしょうか。

少し怖いようで楽しみです。