読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

「頑張れば賃金上がるという」間違った常識が膨大な残業を生み出してきた親玉。

アラフォー仕事ごと

労働組合の親玉の発言が色々と波紋を呼んでいるようです。

newspicks.com

一見、労働者のためを考えてこその発言のように見えますが、何をぬるいことを言ってらっしゃるという感じです。

頑張って成果が上がれば賃金が上がるならよくわかるんですが、ちょっと言葉を省略してしまったのでしょうか。

もしそうであれば気の毒なのですが、労働組合は得てして自分達の権利ばかり主張しているというイメージがありますので、頑張るだけで賃金が上がるという主張をしていると思われても致し方なしでしょう。

 

「頑張れば」、「やらないよりもまし」、「せめてやっている姿勢だけでも」。

少し前までは自分もこんな言葉を使っていました。

今でも職場の9割程度はこのような言葉を口にしながら残業をしています。

 

年頭の挨拶で我が社の営業トップが「売上を上げるために情報を足で稼ぐ」と話していました。

もちろん、多くのクライアントとあって接触機会を増やすことは悪いことではないでしょう。でも、それがベストの方法でしょうか。

その方法を取ってどれほどの成果が上がるのでしょうか。

同じ成果をもっと違うやり方で上げることはできないのでしょうか。

年始の挨拶回り、足を棒のようにして回ってきたその先で、一体どれほどの情報を集めることができたのでしょうか。

年始に掲げた目標を達成するために、去年よりもクライアントを多く訪問する方法しか手段はないのでしょうか。

営業社員の残業時間は平均で40時間を優に超えている中で、もっと残業時間を増やしてクライアントを訪問しなければならないのでしょうか。

 

頑張っても成果が上がらないのであれば、その評価は最小限にとどめて(今後に繋がる可能性があるので評価しないとうわけではなく)、別の方法を模索する努力をするようにした方が何か糸口が見つかるかもしれません。

ひたすら膨大な残業をして、クライアントを周り続ける以外に方法がないのであれば、その商売はもう終わりを見つけているのではないでしょうか。

 

トップの方針を忠実に守るべく、同じ担当の若手は年始から飛び込み営業を続けています。

彼は2年間、誰よりも多くの飛び込み営業を行っています。

そして、誰よりも成果が上がっていません。

トップの方針を忠実に守って行動をしている彼の成果が上がっていないのですから、トップの方針も転換するべきではないでしょうか。

(もちろん彼の能力が低いという事は考慮しなければなりませんが)

 

無駄な努力は極力しない。

限られた時間の中で成果を上げる。

ちきりんの自分の時間を取り戻そうに書いてあったように制限を設けた中から、生産性を上げる方法が見つかるかもしれません。

 

冬の北海道は道路が非常に混雑します。

車での移動時間は雪がない季節と比べると1.5倍〜2倍程度を要すると思われます。

冬の間はなるべく移動時間は少ない方が良いでしょう。

冬の間は飛び込み訪問を禁止し、別の手法での営業を考える。

こんな戦略を考えても良いかもしれません。

ただでさえ無駄な努力である飛び込み営業を、通常より移動時間がかかる冬に行う必要などはないのではないでしょうか。

冬の間はできるだけ社内にこもって、訪問以外

で売上を上げる方法を考えてみたいものです。

どうしても飛び込み営業を続けたいのであれば、冬は訪問顧客リストを作ったり、提案書の雛形を作成するために時間を使う。

そして夏になったら、少ない移動時間の中でバンバンと飛び込み活動を行うというのも良いかもしれません。

 

頑張って、飛び込み営業をしていれば、成果が上がらなくても評価はする。

そんな考え方がはびこっているうちは、残業などは減らないのでしょう。

無駄な努力はやっぱり無駄。これをはっきり言うことができる世の中や会社の雰囲気を作って行くことが必要なのでしょう。

 

せっかくの3連休なのに、朝から会社の事を考えてしまうとは・・・。

 昨日、妻が録画していた再放送のドラマを見たのですが、非常に面白い。

子役は可愛いし、こんな子供がいたら、残業なんかしている場合ではないよなって思います。

こういうドラマを見てると「足るを知る」っていうのは大切なことなんだなと感じます。

僕と彼女と彼女の生きる道 [DVD]

僕と彼女と彼女の生きる道 [DVD]