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サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

配偶者が専業主婦だとサラリーマンは成功しやすい?

気がつくと昨夜はクリスマスイブです。

独身時代は常にその過ごし方を悩んでいましたが、結婚してからは力まずにピザなんかをつつきながらお酒を飲んで楽しめて、穏やかに過ごせるようになりました。

 

さて、結婚してから決めなければならないことの1つに、共働きをするかどうか。配偶者が専業主婦になるかどうかということがあります。

昔と違って一人一人の給与は格段に安くなってきていますので、多くの家庭では共働きを選んでいることでしょう。

自分が勤めている様な中小企業では、体感として8割以上が共働きという感じです。

奥さんが働きに出るというのは、今では当然のことなのかもしれません。

 

私の周りで最も成功したサラリーマンは自分の父親となります。

サラリーマンとしては、ちょっとありえない成功です。

彼は人柄がよく、変なコンプレックスもなく、もちろん実力もあったので、成功しても不思議ではありませんが、それにしてもというレベルの成り上がり方をしました。

その要因の1つとして、私の母親、つまり父親の配偶者が専業主婦であったということも挙げられるのではないかと今でも思います。

 

私の母や親は、縁の下の力持ちというか、良妻賢母というような古き日本の妻という感じではなく、どちらかというと何となく働きたくないから専業主婦になったというようなタイプです。

ただ、私の家は常に綺麗に掃除がされていて、父親は常に折り目がついたスーツ、磨かれた靴で出勤をしていました。

当然掃除も、靴磨きも、アイロンも母親の役割で、当然と言えば当然かもしれません。

それでも、父親は帰宅した後は酒を飲み、テレビを見るだけでよく、家庭の事など殆ど気にかける必要はありません。

仕事に専念することができました。

 

共働きだとそうは行きません。やはり同じ位の時間外で働いているのですから、スーツのアイロンや靴磨きなど自分の事は自分でやるのが当然となってきますし、掃除や食事などの家事についても分担せざるを得ないでしょう。

いつもアイロンがかかったスーツを着て行けないかもしれませんし、部屋の中も常に綺麗にされているというわけにはいかないかもしれません。

仕事だけに専念できる状態には到底ならないでしょう。

 

もちろん、配偶者が働きたいという意思を持っているのであれば、働いてもらったほうが良いでしょう。

しっかりと家庭内の役割分担を決めて、自分の事は自分でやりましょう。

でも、もし配偶者が専業主婦を希望しているのであれば、それはそれ良いのかなと思います。

金銭面は確かに厳しくなるかもしれませんが、専業主婦制の場合、外食代が減ったり、クリーニング代が減ったりと、意外

と節約できたりもするものです。

夫が仕事に専念できるため、昇進や昇給が早まるという可能性もあります。

長い目で見ると、もしかして金銭的にも恵まれてくるかもしれません。

 

これから何があるかわからない100年時代の長い人生ですから、1本の柱よりも2本の柱があったほうがリスク分散にはなるでしょう。

それでも、あえて時代と逆行して、専業主婦制をひいて、仕事に専念して、覚悟を持った良い仕事人生を歩むという、そんなやり方もありなのかもしれません。

そして、仕事だけに専念できる人が少なくなった今だからこそ、仕事に専念できる人が成功をつかみやすくなる可能性もあるのではないでしょうか。