サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

あなたが仕事で失敗するのは声が小さいから?

冬至という底を抜けましたので、後は春に向けて日が長くなる一方です。

ここから先は前向きな気持で一日を過ごすことができそうです。

 

さて、職場で向えの席に座っている同僚の話しです。

彼は学歴も良く、人柄も良く営業マンとしても泥臭い営業が出来て非常に優秀です。

しかしながら毎日毎日残業続き、しかもその残業がトラブルに起因したものであることが多いから問題です。

クライアントからも好かれていて、せっかく営業成績が良いのにも関わらず、トラブルが多いことから上司からの評価はあまりよくはありません。

トラブル対応でいつも後手後手にまわっていることもあり、せかせか印象を与えるのか「できない男」というイメージが定着しつつあります。

 

何故頭の良い彼が、トラブルを多発してしまうのでしょうか。

1つ原因として挙げられるのが、声が小さいことです。

もう少し的を絞って話すと語尾が聞き取りにくいのです。

 

後輩に指示を出している様子を見て気が付きました。

指示の途中からモゾモゾ話し出して殆ど声が聞こえないのです。

後輩も一生懸命考えている顔をし「何となくわかった」ような顔で作業を開始していました。

常にそんな感じですから当然たまには行き違いが発生します。

クライアントや社内の他部門との会話でも同様の事が起きているようです。

皆、最後の方は聞こえていないけれど、イチイチ質問するのも面倒だと思って、勝手に理解を進めるようです。

トラブルが起きてもしょうがないでしょう。

 

そもそも何故彼は語尾が聞き取りにくいのでしょうか。

声が小さい理由としては何点か挙げられます。

A.口が臭くて口を開けにくい

B.自信がないから

C.語尾を小さく話す癖がある

 

彼の場合、口臭は全く感じたことはありませんので、恐らくBとCの混合でしょう。

実際飲み会なんかでは、聞き取りにくいと感じたことがないくらいに陽気に喋っていますから間違いないでしょう。

自分からみると会社の中ではトップクラスに仕事ができる人間だと思います。

仕事ができるという自信を持って、上司にも萎縮すること無く職場で振る舞うことができれば、トラブルも少なくなり立ち振舞も変わってくるのではないでしょうか。

後はほんの少し喋り方を意識するのです。

語尾をモゾモゾと喋らないように。

 

はっきり喋って、せかせかしない状態で働いている彼の姿を見てみたいものです。

彼が仕事で失敗して残業続きなのは声が小さかったからなのです。

そこを克服できればノー残業も目の前で、大好きな飲み会へ行く回数も増やせることでしょう。