サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

仕事ができるあの人が月曜日にピリピリしていたワケ

 

月曜日がやってきました。

日本中のサラリーマンが激しく恐れる月曜日です。

 

私が昔働いていた職場に、月曜日の朝に限ってピリピリしているマネージャーがいました。

私はてっきり月曜日の朝は、働き者の彼女もさすがに働くのが嫌で、それで機嫌が悪くてピリピリしているものだと考えていました。

 

私は愚かでした。若くしてマネージャーになるレベルの女性は、私のような凡人とは意識の高さが全く違ったのです。

月曜日に彼女がピリピリしているのはわざとでした。

休み明けの月曜日は、どうしても気分が乗らなかったりしてミスが起こりやすい。

ミスが起こりやすい状態を意識しているからこそ、ミスが起こらないようにピリッとしているというのです。

 

また、ピリッとしているのは自分のミスを少なくするため、それだけではありません。

自分の率いるチームが休み明けの緩んだ空気に支配されて、ミスが発生するのを防ぐためでもあるのです。

自分が嫌われものになってでも、職場の空気を引き締めてミスを発生させないようにしよう。

月曜日の朝からそんな意識で働けるというのは素晴らしいものだと感じます。

 

でも実際のところ、月曜日はぼーっとしがちです。

昔の私は、月曜日などろくに仕事をしなくても良いと考えていたほどです。

愚かの極地ですが。

ただ、ミスを防ぐというのはもちろんですが、みんなが緩んでいる月曜日にピリッとシャキッと仕事をして、一人だけスタートダッシュよく飛び出せるというのは大きな強みになるような気がします。

月曜日にリードができれば、その週は仕事に追われることがなく、仕事を追いかけながら働くことができるのではないでしょうか。

そして、週末まで余裕を持って過ごせるような気がします。

 

逆に月曜日にスタードダッシュを決めることができなく、仕事を残した状態では、その週は常に仕事に追われて、後手後手にまわりがちになるのではないでしょうか。

仕事に追われていては良い仕事もできないし、場合によってはミスもしてしまうでしょう。

 

周囲を巻き込んでまでピリッとした空気感を出す必要はないかもしれません。

ただ、緩みがちな月曜日ということを意識して、いつもの朝よりも少し気合を入れて仕事に臨むというのは大切なことだなと感じます。

 

少し背筋を伸ばして、大きく息を吸って金曜日に向けてのスタートダッシュを決めたいと思います。通勤も少し早足にしたいと思います。

きっと素晴らしい週末を迎えることができるのではないでしょうか。