サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

小林麻央の癌を海老蔵の悪行のせいにしてはいけない理由

6月に癌を公表した小林麻央さん。

自身がブログを開設したという事もあり、芸能ニュースに取り上げられる事が多くのりました。

そんな中、テレビでは決して話題になることが、市井の人々のある意見があります。

  

小林麻央さんの癌は、海老蔵の今までの行いが悪いからだ。

バチが当たった。

因果応報だ。

 

この考え方は危険です。

 

原因発見と再発防止の妨げになる

どうして癌になってしまったか、ここまで悪化してしまったのか。

それを突き詰めていくことが大事なのではないでしょうか。

因果応報で思考停止してしまうと、この原因究明ができません。

もしも海老蔵を責めるのであれば、過去の行いではなく、検診を強く勧めなかったことや、身体に触れて、異変を発見できなかったということではないでしょうか。

因果応報にせず、原因と対策を考えて行くことが、悲しい出来事を少しでも減らす事につながるはずです。

 

癌患者の家族を傷つけてしまう

世の中には、沢山の癌患者の家族がいます。癌患者ではなくても、病気で苦しんでいる人と近しい人もいます。

そんな人たちが、小林麻央の癌は海老蔵のバチが当たったという声を聞いてしまったら、果たしてどう思うのでしょう。

ただでさえ、家族は自分を責めたりしがちです。

これ以上苦しめてはいけません。

 

病気になるのは確かな原因と少しの運

多くの病気には原因があります。

生活習慣や食生活、そして体質。

ただこれらが全く同じでも、病気になる人とならない人がいるのも事実です。

これは運なのかもしれません。

この運をバチが当たったと言われればそれまでです。

 

でも、これから先と家族の事を考えた場合、因果応報という考えては捨てるべきなのでしょう。