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サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

一度で良いから食べてみてください。道南旅行でお勧めのお弁当はいかめしで決まり。

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函館まで新幹線が伸びたことによって、JRや車を利用して札幌まで旅行をされる方も増えてきたかと思います。

道南からJRや車で札幌を目指す場合に最も有名で、たくさんの人が楽しみにしているのが長万部のカニ飯弁当でしょう。

このお弁当はJR、スーパー北斗内で車内販売もされているので、お盆休みなどは飛ぶように売れています。

途中のドライブインでは観光バスを止めて、団体でカニ飯を食べるのも恒例の観光コースです。

カニ飯とはボイルした蟹をご飯の散らしている、北海道を代表する駅弁です。

昭和25年位に地元長万部の駅弁販売会社が考案したお弁当で、今では北海道を代表する駅弁に成長しています。

 個人的には蟹があまり好きではないということもあり、熱望するようなお弁当ではないのですが、そんな自分でも道南を旅している時は知らず知らずに食べているという、ある意味北海道のソウルフードです。

正直、そこまで美味しくはないと思いますので、そういうものとして食べてください。

ぼそぼそとした食感と、微妙な蟹の風味が売りでしょうか。

 

今ではすっかりカニ飯が北海道の駅弁の代表格ですが、カニ飯が登場する前から存在していて、知名度もカニ飯以上にあった北海道の駅弁があるのをご存知でしょうか。

そして、カニ飯よりもはるかに美味しいという駅弁。

 

いかめしです。

 

長万部と同じ道南に位置する森町。

この森町で戦時中に生まれたのがイカ飯です。

イカの胴の部分に米を詰め込み、醤油ベースの出し汁で炊きあげるという変わった発想の料理です。

戦時中の米不足を、当時たくさん捕れたイカで補うというアイデアから生まれました。

 戦後1966年に京王百貨店で開かれた駅弁とうまいもの大会で好評を博し、第2回では売上が1位となるほどの人気ぶりです。

カニ飯のずっと前から、北海道の駅弁を牽引していた駅弁なのです。

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イカ飯は今食べても美味しい。

この一言につきます。世の中に沢山の料理が溢れていて、札幌や東京で生活しているとちょっとした変わった料理であれば大体は食べることができます。

でも、このイカ飯を食べた時のような感覚を味わうことができる料理は中々ありません。

 

もちっとしたお米の食感と、いかにも醤油出汁に漬け込んだというような濃い味。

副菜も入っていない場合が殆どで、ごろんとイカが横たわっているだけのその姿。

これぞソウルフードであり、手軽に食べることができるファストフードだよなと思わされます。

 

道南を訪れることがある場合は、ぜひ、長万部と函館の間にある小さな町、森町に立ち寄って、道民が自信を持っておすすめできるイカ飯を食べてみてください。

今までにない、北海道を味わうことができると思います。

 

 元祖いかめしのお店が販売しているいかめしです。

北海道の手作りの味 元祖 森名物 いかめし

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