サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

今更出会ったN.W.A 映画ストレイト・アウタ・コンプトンをAmazonビデオで観て

ブリットポップにばっちり遅れた思春期を取り込まれていた自分が、どうしてドラゴンアッシュが登場した時に、あんなにも夢中になったのかがわかった気がする。

もちろんドラゴンアッシュは綺麗なメロディーラインも武器ではあるから、そこがブリットポップ美メロ好きの自分にはまったというのはある。

 

でも一番の原因は言葉さえも楽器の一部になっている世界観なんじゃないだろうか。

もちろんドラゴンアッシュにN.W.Aのような凄みはないけれど、それでも日本のお茶の間の言葉という楽器を叩きつけてきたきた彼らに自分は夢中になっていた。

 

N.W.Aの伝記的映画「ストレイト・アウタ・コンプトン」を観てから1週間と少し。

毎日彼らの曲を通勤途中に聞いている。

映画自体は少しありがちなミュージックビジネスの世界の話。

でも、その演奏シーンや、権力へ立ち向かう姿を観て、通勤途中に曲を聴きながら会社へ向かうと、なんだか背筋が伸びてくる。

アラフォーのくせに、今日もやってやろうという気分になる。

 

自分にとって良い音楽というのは、それを聴くことによって気構えが変わってくる音楽。

情けないくらいに弱い40歳だからどうしようもない。

そういう意味で久々に出会った良い音楽だった。