読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サラリーマンの読み物

できるだけ残業を少なくして、自分の人生を楽しむための方法をサラリーマン20年の経験からお話します。

サラリーマンが仕事で奇跡を起こすには?〜「無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!」を読んで

アラフォー本のレビュー

先日読んだ元サイバーエージェントのやり手の行動習慣の本はやっぱり腑に落ちなかった。完全に負け惜しみでいうと、脳天気な人がそれ故に物事を深く考えずに大胆に行動できるから結果に繋がっただけにしか感じない。

結局、行動力が大事なんだから脳天気であろうがなんであろうが行動できれば良いのだけれど、今更脳天気になれないし、結果が出るとわかっていても脳天気にはなれないって人は沢山いるのではないだろうか。

 

「無敵の仕事術 君の人生をドラマチックに変える!」

元銀行員でコンサル会社や赤字企業の社長を経験した筆者の仕事感をしたためた本。

無敵の仕事術って書いてあるけれど、仕事の効率化とかそういう本ではない。

効率化して早く帰ろう的なノウハウを期待して買うと外れてしまう。

それでも、読み物としてはグイグイ引き込まれる。

スケールが大きくて、殆どのサラリーマンには実感がわかない様なエピソード揃い。

それでもグイグイ引き込まれる。

何故だろうか。

筆者には志があり、それぞれのエピソードがその志に従って行動することによって成果にも繋がることを伝えているからだろう。

 

考えに考えてもがきながらビジネスマンとしての人生を歩んできた筆者には、多くの人が共感できるのではないだろうか。

それは性格がもたらすような、真似することができない仕事観ではなくて、真摯に考えてハードワークすることで成果をつかもうとする仕事観だから。

 

どう考えても自分が今やっている仕事には志がない。

だから虚しくゲームのように効率化を考えてしまうのだろう。

何か1つでも自信を持って何かのためになっているという実感を持つことができる仕事をしたいものである。

 

こんな素晴らしい本の筆者までも歳下のようで、著者プロフィールを直視することができない。